長崎での国際平和シンポジウム。(2)

4人のパネリストのコーディネーターは、長崎大学核兵器廃研究センター(RECNA)副センター長「吉田文彦氏」が務められた。基調報告で、「トーマス・カントリーマン氏」は、「核兵器禁止条約が国連の会議で採択された事は、歴史的な … 続きを読む : 長崎での国際平和シンポジウム。(2)

国際平和シンポジウム「核兵器廃絶への道」(朝日新聞社・長崎市・長崎平和推進協会主催) (1)

7月28日(土)13時~17時にかけて、「核をなくし平和な国際社会を築くためにはどうすればよいのか」を話し合う「国際平和シンポジウム」が長崎原爆資料館ホールで開催され、高校生や大学生、被爆者や平和活動に携わっている人々な … 続きを読む : 国際平和シンポジウム「核兵器廃絶への道」(朝日新聞社・長崎市・長崎平和推進協会主催) (1)

グアム、サイパン、テニアン、パラオ、ペリリュウ。玉砕の島々の遺跡へ慰霊の旅。

海外国内戦争遺跡軍事史近現代史研究所(八王子市めじろ台)が主催する「アジア太平洋戦争玉砕の島戦争遺跡に学ぶ旅」~グアムサイパン、テニアン、パラオ、ペリリュウ~。8日間をかけて夫々の島を一周し、調査研究、巡検、慰霊と祈りを … 続きを読む : グアム、サイパン、テニアン、パラオ、ペリリュウ。玉砕の島々の遺跡へ慰霊の旅。

ドロ神父の起き上がりこぼし。作者は「宮川雅一さん」

元長崎市長・本島 等さんに乞われて、中央官庁から長崎市助役を二期務められた「宮川雅一さん(83)」(県立長崎東高・東京大学)による、教会シリーズの一つです。本人は、「あまり似ていなかった」と謙遜されていましたが、緻密な力 … 続きを読む : ドロ神父の起き上がりこぼし。作者は「宮川雅一さん」

長崎大水害。あれから36年。299名の犠牲者を悼み無数の被災者に想いを馳せる。

長崎大水害(昭和57年7月豪雨)の犠牲者第1報は、奇しくも私の親友中村君であった。三菱電機社員だった彼は、近所に住む「弟の家が危ない」との知らせを受けて、長男と二人で豪雨の中を駆けつける途中、水流に足をすくわれ中尾川に流 … 続きを読む : 長崎大水害。あれから36年。299名の犠牲者を悼み無数の被災者に想いを馳せる。

尊敬する嬉しい仲間。長崎住まいや、永住決断。

アメリカ・シカゴ州の著名大学の要職にある宮崎広和教授(長崎平和特派員)ご一家が、長崎を大変気に入られて「住宅を購入したい」との相談を受け、仲間の数人が話し合い「借家で宜しいでしょう」と説得し、東琴平町の民家を借り、別荘と … 続きを読む : 尊敬する嬉しい仲間。長崎住まいや、永住決断。

長崎平和特派員。宮崎広和教授・アナリサ教授夫妻を祝う。

宮崎アナリサ教授は、この度シカゴ郊外エバンストンに本拠地を置く米国の名門私立大学「ノースウエスタン大学」の副学長の要職に就任。併せて、宮崎広和教授も同大学に迎えられ、同時に転職された。23日には、1ヶ月ぶりの来崎を良い機 … 続きを読む : 長崎平和特派員。宮崎広和教授・アナリサ教授夫妻を祝う。

「ナヘア」。プレイベント盛況。

22日の午前11時~午後4時まで、浜ん町の浜屋デパートの玄関口を借りきって行った「ナヘア・プレイベント」は、開会前から子どもたちや親子連れが参集して盛況を極める嬉しい催しとなった。「真っ白の起き上がりこぼし」を手に、子ど … 続きを読む : 「ナヘア」。プレイベント盛況。