勤労感謝の日。諏訪神社では新穀感謝祭。

    今日勤労感謝の日。戦前は新嘗祭と称され、天皇が神々に新米を供え自身も召し上がる宮中行事であった。長崎の氏神とされる鎮西大社諏訪神社では、この日は、新穀感謝祭が行われ、五穀豊穣に感謝し生産物を神前に供えて祈る。責任役員、参与、常任役員、年番町幹事長、各地の瑞穂会、農業者、水産業者、敬神婦人会、金融機関代表者、自治会氏子総代などが神前に揃い、午前10時から、宮司主祭による神事がおこなわれた。続いて貴賓館での直会に移り参加者の親交が深められる。(片渕4・5丁目自治会氏子総代・井原東洋一)  

 





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